年間を通して運行されている大観覧車は、ドナウメトロポールと呼ばれるドナウ河畔の街ウィーンで最も人気の高い観光名所のひとつです。これは1896~97年、イギリスの技師ウォルター・バセットによって建設され、当時も珍しいものではありませんでした。こうしたパノラマ観覧車は19世紀末のヒット作で、バセットは同様の観覧車をシカゴ、ロンドン、ブラックプール、パリにも建設しています。
長い伝統を誇るレストラン「ツム・アイスフォーゲル(カワセミ亭)」がプラーターに復活しました。1805年にオープンしたレストランは、ハイレベルの料理で親しまれ、時とともにウィーンにおける食文化の殿堂となりました。再オープンした現代のレストランも、最高レベルを受け継いでいます。伝統的なシュニッツェルからファンタジー豊かにアレンジされたゲルムクネーデルまで、正統派ウィーン料理を、コック帽付き最高レベルでお楽しみください。長い歴史に培われた伝統の味覚が、名高い「ウィーンのエスプリ」で磨き上げられ、テーブルに供されます。
魅力溢れる体験の世界……
今日の大観覧車は、魅力溢れる体験の世界となっています。入り口のところには、ユニークなインスタレーションがあり、大観覧車とウィーンの歴史が、ワゴンのそばを通り過ぎるパノラマとして紹介されます。
大観覧車ショップには、ウィーンの高級磁器、クリスタル製品、大観覧車のモデル、高級テキスタイル製品など、多彩なスーヴェニール用品が揃っています。またカフェ・レストランでは、快い雰囲気の中で伝統のウィーン料理をお楽しみください。

