ユニークで印象的な建物は、スター建築家カール・シュヴァンツァーが1958年ベルギーで開催された世界博覧会のオーストリア・パビリオンのために設計、その後1962年にウィーンにおける20世紀芸術博物館としてオープンしました。このたびベルヴェデーレに属する21世紀館として1945年から現代までのオーストリアにおける芸術の殿堂として開館します。さまざまなテーマの特別展覧会に加えて、オーストリアを代表する彫刻家フリッツ・ヴォトルバの作品展示や国立博物館のアートテーク、映画館、彫刻庭園(アドルフ・クリシャニッツ、ヘルマン・チェッヒ設計)のテラス付きカフェ・レストランがあります。

シュヴァンツァーが設計した建物は、改革的で未来を志向するユニークな設計により1958年に建築大賞を受賞しています。2011年のリニューアルオープンのために建築家アドルフ・クリシャニッツが改増築を行ないました。階下を大幅改築し、コンセプトメッセージを鮮やかに発信する6階フロアーからなるタワーを増築しました。