世界トップクラスの出演者や演出家、舞台芸術家たちは、同じく専門知識が豊かで手厳しいウィーンの聴衆を前に、その芸術を披露できることを喜びとしています。この由緒ある劇場では、グスタフ・マーラー(1897-1907)、ヘルベルト・フォン・カラヤン(1956-1964)、クラウディオ・アバド(1986-1991)など優れた音楽家が音楽監督として活躍してきました。建物自体は1863年から1869年にかけて、新設のリンクシュトラーセに沿った壮麗な建物群の手始めとして建築されました。
幅広い範囲のレパートリー
国立オペラ座のレパートリーは、オペラ作品全部を見事に展望する幅広い範囲にわたっています。2011/2012年シーズンは、新演出による以下の5作品が登場します。ヴェルディの「椿姫」(ナタリー・デセイ出演)、ヤーナチェクの「死者の家から」、ヴァイルの「マハゴニー市の興亡」(アンゲリカ・キルヒシュラーガー、エリザベート・クルマン出演)、モーツァルトの「皇帝ティートの慈悲」(エリーナ・ガランチャ、ミヒャエル・シャーデ出演)およびヴェルディの「ドン・カルロ」(レイモン・ヴァルガス出演)。
オペラ座舞踏会:ウィーン国立オペラ座のハイライト
一年に一度、国立歌劇場の舞台と平土間は、オペラ座舞踏会のための大舞踏会場に早変わりします。イブニングドレスあるいはタキシードをまとったデビューの男女100組以上が「舞踏会の中の舞踏会」の幕開けをかざります。
オペラ座のライブ中継
4月, 5月、6月、9月、10月にはオペラ座横のヘルベルト・フォン・カラヤン広場に特設された50平方メートルのスクリーンに約150のオペラ、バレエ公演のライブ中継が行われます。観劇無料のオープンエアイベントをお楽しみください。
ガイドツアー (日本語あり) では、壮麗なオペラ座の舞台裏ものぞくことができます。 オペラ座から徒歩数分のところにあるオペラ座博物館 は、連日世界中からのオペラファンでにぎわっています。

