ウィーンの舞踏会シーズンは1月と2月に最高潮を迎えます。カーニバルの古い伝統がいまも息づいています。ウィンナーワルツの4分の3拍子だけでなく、モダンな音楽、ディスコ音楽も登場します。

ウィーンの舞踏会シーズンは延べ2000時間、心ゆくまでダンスをお楽しみください。

舞踏会シーズンの開幕は大みそかの夜、華麗なホーフブルク王宮で開催される皇帝舞踏会。王宮ではシーズンを通じて著名な舞踏会が数多く開かれます。たとえば、狩猟家舞踏会(2012年1月30日)、医師会舞踏会(2012年1月28日)、法曹界舞踏会(2012年2月28日)。

洗練された雰囲気で知られるカフェハウスオーナー舞踏会(2012年2月10日)はホーフブルク王宮レドゥーテンホールで開催され、毎年5000人もの参加者で賑わいます。踊り疲れたらフィアカーの馬車に揺られてカフェ・ラントマンへ、この伝統カフェハウスで長い舞踏会の夜の仕上げをしましょう。

世界に知られるオペラ座舞踏会(2011年2月16日)はその名の通りウィーン国立オペラ座が舞台となり、著名な歌手や国内外の各界の著名人が集います。多くの観客を眺めるだけでなく、音楽界のスターたちと肩を触れ合いながらワルツのステップを踏みましょう。

ウィーン楽友協会で開催されるウィーンフィル舞踏会(2012年1月19日)では、世界に知られるウィーンフィルのオーケストラが演奏するのは開幕式だけ。この夜、ウィーンフィルの演奏家たちは楽器を忘れて踊りとおしゃべりを楽しむのです。

ウィーンでいちばん甘い舞踏会、菓子製造組合のボンボン舞踏会(2011年2月17日)はリラックスした楽しい雰囲気で知られています。かつてシュトラウス兄弟がセンセーショナルなコンサートを催したクアサロンでは、流麗なワルツのメロディーが流れるヨハン・シュトラウス舞踏会が開催されます(2012年2月11日)

市庁舎で開催される第90花の舞踏会2012131日)のテーマは「ウィーン市立公園150周年」。コンツェルトハウスでは初めて仮面舞踏会が、「リオからウィーンへ、カーニバルから仮面舞踏会」のモットーで開催されます(2012220日)。

ウィーンの代表的な舞踏会リスト

パンフレット「ウィーン・ホーフブルク王宮での舞踏会」ダウンロード